あの時に『知っておけば』そういった知識を、予め情報として
知っておく事が、安心・安全『山登り、山遊び』には大切です。
『予備知識』  No1
登山者は信用されていないので???

、六甲山には古くから『現在地・通報用の標識』
が、一部の谷筋には設置されています。
代表的な『例』は、遭難者・事故者が多発していた表・六甲山『西山谷』で、番号
標識のプレ−トが沢コ−ス内に設置されたのが、始まり。
そういったシステムを更に効率的に使用する為に、救難専用プレ−ト
として、完全に『救助システム』の一環として導入された。
兵庫県・神戸市の表明。プレ−トには、ひらがな・と数字による表記で119番
通報時に、プレ−ト表記を告げるだけで、消防署のパソコン画面上に位置関係
や救助ル−トの詳細、情報が掲示されて素早い『救助活動』が、行えるようにな
ると言う。

2004年3月より、実施・プレ−トの設置が始まり。
今後は、約800枚の専用プレ−トを90箇所のコ−ス上に設置していくと言う。
自分達の『現在地・確認』に、標識を覚えておいて地図上に明記しておく等の
方法も、含めて利用価値は高いが、緊急・通報で、お世話になりたくは無い。
        『信用しては、いけない不法・無用。標識テ−プ』
『予備知識』  No2
六甲山だけの話しではなく、全国的にハイキング・コ−スとして人気のある山では、日増しに問題となって来た問題の一つです。

毎年、路迷い遭難が各地域で発生しています。思い込みや基礎的な登山技術や知識の欠如。

他人・任せで身勝手なハイカ−や、逆に人の意見を聞かない、無謀登山者・理由は様々ですが、結果は必ず社会的にも他者にも迷惑を及ぼします。
TVのサスペンス劇場の題材にでも、使われかねない『悪意を感じる』標識が存在しています。路迷いが、最悪の場合には人の生死にも関係する事を、知っていながらの悪ふざけや悪戯を、越えた悪意を感じます。

私が、山を始めた頃には思いもしない、考える事も見たことも、聞いたことも無いような悪意・犯罪を感じる人達が山にも存在するようになって来ました。
             
(上・写真) こんなに、ひどい事を実際に行う人達が増えて来ました。

自己満足・虚栄心としか考えられません。誰かの、役に立とうとか・山での道迷い遭難を減らそうとか・勝手な意見や主張を掲げる方達も多いが、実際には自然破壊。
            
(上・写真) 半径・数メ−トルの中に路岩と立木に、巻き付けられたゴミの様な標識テ−プや、ポリ紐などの設置・残置物の総数は、約60個。
誰が、見ても・考えても異常な状態だと思う。この時に、現場周辺コ−スで、回収した立木に巻き付けられた不要なビニ−ル・テ−プやナイロン製ゴミ袋の
端っこ、梱包紐などはコンビニ袋に2袋一杯。

場所は、多くのハイカ−が楽しんでいる『芦屋ロック・ガ−デン地獄谷』崩壊した『B懸垂岩』から、少し、ピラ−ロック方面へ、進んだ斜面にて。

写真では、少しばかり見難いでしょうが『見える範囲・全て』と、言えるほどのゴミです。
ここまで、異常な環境は他の山域でも、今まで見た事はありませんでした。

   常軌を逸した。正常な登山者・心理や思い込みとは思えません。
登山経験を積み上げても、モラル面での教養や知識を学べなかった自称ベテラン中高年・登山者の引率者や、資格不要・責任の所在も不明な『リ−ダ−と呼ばれたい』人達の中には、標識テ−プ類の設置に異常な執念、情熱を持っている人達がいる。

読図や磁石・GPSの使用方法も知らなければ、学ぶ意欲も必要性も感じない。これらの自称リ−ダ−に出会って、山登り・ハイキングの最初の一歩を踏み出した、善良な人達が気の毒だ。
『旅行業務・従事者』が、募集して企画を実施している、俗に
『バス・ハイク』と呼ばれる登山・ハイキング関係での、参加者のモラル面での低下、もしくはモラルが最初から身に付いていなかった、人達の慣れや集団心理上の悪影響での、更なるモラル意識の低下は、年々と悪化している。

その傾向を、増長させているのは現場・引率者のレベル面での低下や、本来は引率者としての適正に欠ける人材の使用だ。


『バス・ハイキング』『ハイキング・ツア−』等の、企画に参加費用を支払って、山や自然を素直に楽しみに、参加している人達の多くは、常識を備えた野草・花を愛で、人としての感性や感受性も豊かで、協調性やグル−プ・団体での行動にも素直で、良識を備えた一般の人々なのだが、残念な事に、社会的な常識や知識は兼ね備えていても、山や自然環境の中での、本当に要求される技術や、求められる行動の規範やモラルの知識は乏しく、知らない事も実は多い。

集団・心理的な身勝手な、言動や俗に心理学・常識の『正常性バイアス』とも、呼ばれる、自分達のグル−プなり、ツア-等で一緒になった集団の行動が、間違っていても引率者の判断が、違っていても抵抗しない。

今ある、状況を、正確に判断できない環境に適合してしまう、こういった理由から『現場・短期間、集合の集団』は、山での不法行為や自然破壊にも、直接に手を汚しても本人達に、異常・異様さを感じさせない危険が増大している。

お一人や、少人数の仲間との「山歩き」ならば、絶対に行わないような、山野草の、集団的な採取や大量の「ゴミの放置」自分達の、達成感や想い出の為のプレ−ト残置は筆頭で、中には山頂での奇声や、集団での三角点・占拠。弱者への、配慮より登頂・時間や、バスの発着時間の優先・行動など、明らかに社会人としての常識の欠如と欠落を、山だから、引率されているから、私には責任がないとの、身勝手な思い込みや、思いたい気持ちの優先で、素晴らしい自然環境を目の前にして、人としての素晴らしさを放棄しているのは、残念と言うより
悲劇だ。
『旅行業務・業種』が、山での引率やグル−プ・団体のリ−ダ−を派遣している場合には、一部の良心的・良識的な業務・従事者、会社規範を持った企画を運営・実施している旅行会社を除けば、その多くは山岳ガイドが、実際の登山活動・山歩き企画で参加者の安全性や危険・回避を担当していない。主に、事業者・派遣の社員か、アルバイト従事者が、リ−ダ−としての業務を担当している。

ガイド協会は、公的に現在の『旅行業務・従事者』が、行っている様々な、山岳ガイド業務・従事者との区分や区別の基準や、明確な差異を公表していない。

ガイド資格・保有者が、そういった『旅行業務』に、加わっている。もしくは、業務内容の実施に、深く関わっている事例は、増加する傾向を示している。
   商品を購入する様に『バス・ハイキング』の、参加にも注意しましょう
『予備・知識』 No3
一時期の最大・参加者数を下回った『企画ハイキングのバス・ツア-』は、非常に日本的な山歩き、ハイキングの傾向として面白い現象と共に、これまでならば個人で行うのには、様々な障害が多かった、遠方やアクセス・交通の不便だった『山域・山』を、多くの人達が、気楽に楽しめるという有効・有益な方法を提供してくれた。

反面、自然環境に対しての、明らかなオ−バ−・ユ−ス・過剰な人の侵入で、引き起こされる『環境への悪影響や、実際の自然破壊』に、大きな影響を残すまで様々な『場』で、悪影響を生じさせた。

事故者・遭難者の増加も、明らかに見逃せない現象で、安易・安直・無責任な登山者を、数多く出現させ、これまでの山のモラルや常識の浸透度や、自然・山への深い畏敬の念や恐れと言った精神世界の部分にも、多分に悪い影響を浸透させた事は、残念だと言わざるを得ない。
前提として『ガイド企画・実施プラン』以外の、旅行業・関係での国内『山歩き・ハイキング』と銘打った企画・山行では、個人の安全は個人に属すると考えるべきでしょう。
    『責任感・義務感、完全・欠如』バス・ハイクのリ−ダ-(引率・責任者)
『旅行業務・会社』の、正規社員や関係している、山関係者、中には個別の企画ごとに集められたアルバイト従事者も、動員して『登山・企画』を、実施している。顧客の安全性を、確保したり不測の事態に備える為の、人的な拡充や向上といった企業責任や理念が微塵も、見受けられない『山・登山ツア−』を、実施している企業・会社で見られる。

恥かしい、話しながら私も交友関係の中で、これまでに3度だけ、そういった『旅行会社』が、主催し実施した『ハイキング企画』に、引率・補助と言う名目で加わった、経験を持っている。

金銭的・収入や物質的な利益を考えれば、企画・主催者と、現場の「引率・担当者」や、アルバイトは明らかに大きな、各差が生じているのは致し方のない事だが、プロガイド基準で考えれば、あまりにも個人単位での収益と、現場・担当者の収入、格差は大きく。責任に比例した金額とは考えられなかった。

いかに、価格・対、効率で参加者数を多く集める事しか、考えていないツア-登山では、引率・責任者の人数は、おろか補助的なサポ−ト要員の人数も、安全基準を決して満たしていないのは、参加者の多くも感覚的にに理解しているとは、思うが、コ−ス内容や季節・時期によっては、こういった無謀な『安全基準・無視』の、業務形態は異常だと思われる。


私は、決して4度目には『怪しいバス・ツア−・ハイク』等の、引率側に加わる様な、馬鹿なことはしない。
以前に『怪しい、マルチ的な商売』を、私に持ちかけて来たクライミング仲間とは、それ以来・かなり疎遠な関係になった。ツア−・ハイクでガイドの様な事を行っている昔の仲間とも、やはり疎遠な関係だ。
『薄利多売』の、考え方は実際の登山活動を行う『プロガイド』が、陥りやすい一種の『罠』に近い業務・活動形態だ。ガイド利用料金や講習・参加費用が他と、比べて明らかに安価な事は、メッセ−ジ性は別として一般的には『広報・広告的』には、確かに有利だと判断する人は多いが、その一般的な感覚は大きな間違いである事を、充分に承知しているのが「ガイド側に立つ人間」の筈で、自明の理・感覚・常識を収益・利益追求に走り出すと忘れ・無視し出すとプロとしての誇り、プライドも自尊心も放棄する結果となる。誇りで飯は食えないと、公言しだすと、その先にはプロとしての責任感や『資質・資格』そのものを、本人は自覚していなくとも失っているのだろう。
     『バス・ツア−企画の登山』に、参加するならば
まずは、ツア−引率・担当者を、見てみましょう。
特別、困難な厳しいコ−ス内容を、一般的な「バス・ツア-」で、企画・実施する様な馬鹿な業者は殆ど、存在していませんが季節によっては一般の参加者のレベルを、超えた内容や、危険性を秘めた企画を実施している業者も、現実には存在しています。

担当リ−ダ-以外にも,補助スタッフが同行しているかを、見ておきましょう。
例えばグル−プの中で、一人でも行程途中で体調を崩すなどで途中・下山する場合に、付き添って登って来た登山道を、一緒に戻れるスタッフの存在は重要です。

過去の『登山・クライミング体験』を、ことさらに自慢して話すリ−ダ-や、引率者には特に注意が必要です。逆に、自身の登山やハイキング経験を何も、説明しないのも少し怪しい。当日のコ−ス内容や、天候急変・時のエスケ−プや計画・変更時のコ−スを出発前に、参加者に説明できない担当者にも、注意・質問、指摘して確認するべきでしょう。
しかし、連れて行って貰う・そういった感情を持たれる方達が多いので参加費用を支払っていても、引率者・リ−ダ−の資質や責任を、その場で質問するのは、やはり無理でしょう。
だからこそ、事前の『参加・申し込み』前の、企画の吟味は大切です。
パンフレットを各社、集めて『費用』の、最も安いツア−を選びがちですが内容や引率者のキャリアや、これまでの実績なども要チエック項目でしょう。


プロのガイドなのか?旅行社の社員なのか?業者から派遣されたアルバイト社員なのか?それとも、学生アルバイトか?

社員の関係で、当日に手伝いに来ているだけの人なのか?
地元の『山案内人』や『ネイチャ−ガイド』なのか?

実際は、いったい自分を連れて山を歩いている「人」が、どんな資格や責任でリ−ダ−なり、引率者として同行しているのかを、一度ゆっくりと考えてみて下さい。

ひょっとすると『常識が通じない』ひどい、人間が貴方(貴女)の安全を無責任に、預かっているかのかも、知れませんよ。
新聞社からの『人物紹介』や、それに類する取材時の私の体験です。

これまでに、新聞記者からの個人インタビュ−での面談。記者と一対一で、顔を向き合わせての会話の中での話しです。『ガイド』と、自称・名乗る方とは数十人・単位で数多く、お話しを聞いていますが『プロ』と、明言する方とは初めて、お会いしました。

この話しには、まだ幾つかの話題がありますが。今回は、この『プロガイド』と、言う部分に関してです。1990年代から『山のガイド』『登山ガイド』を、自称する方々が急増しました。
名乗れば、誰でも批判も、指摘も受けない環境なので特に過去に登山・クライミング経験を持った中高年者が『登山ガイド』として、活動される方が多くなっています。

登山専門店や「アウトドア用具・販売店」に、様々なガイド・パンフレットや企画・広報の冊子案内書が、山積みされています。不思議な事に、巧妙に内容・紹介文に『ガイド』とは書かない、プロとも明記・表明せずに営業・ハイキングや講習会を行っている方達を目にします。
責任は、資格は、保険は、理念は?一度、詳しく・内容や実施している企画に関しての理念や理想を、御本人達に、お聞きしたいと考えています。
       『関西に多い。無料コ−ス案内人?
数年前から「六甲山」「播州の山中」「生駒」その他のハイキング・コ−ス途中に見受ける事がある「看板」や板に張った広報に、『無料ハイキング・コ−ス案内』との、表現を見ます。

92年に、六甲山・西端の一般的なハイキング道・途中で、その看板の方と、立ち話する機会がありました。近くに、お住まいで、このコ−スは3000回ぐらいは登っているそうで、あくまで『ボランティア活動』として、声をかけては、誰でも案内しているそうです。

その時は、それ以上の会話もせずに通過しましたが、、翌月も、その後も、その方は同じ場所でハイカ−の通過を待っているようです。その方は、特別、私が見て、悪い人では無さそうなのですが、真意は判りかねます。

インタ−ネットの普及に伴ない、私の様な古いタイプの山屋には、理解し難い
『ネット交流』などでの、面識や過去の経験を前提としない、初対面(文字の、やりとりあり)での、山歩きや登山活動、沢登り、クライミングに同行したり、一緒に楽しむ事が当たり前に???なって来たのでしょうか。この「無料・コ−ス案内人」も、そういった例の事を教えてくれました。

六甲山・範囲だけで私が知っているだけで、こういったタイプの活動を行われている方が5人います。皆さん、ボランティア活動と主張されますが、さて
『ボランテイア活動』と、私に説明されても、どうも私には理解するのは難しい。


アマチュアアでも、ボランティア活動でも、実は『法的・判例』で、引率責任は追及されるのを本人達は、ご存知なのでしょうか?案内される方達も、何か、あった時には、どう対応するのでしょうか?私の疑問は消えない。
2006/05/12 (金) 13:40:00