韓国『BAEONG社・製品』
 アイスクライミングでの使用にも、対応出来そうな新しい確保・器具
 細い、径のクライミング・ロ−プに対応出来るモデルです。
8・3〜8・5mmロ−プ径を実際に使用して、確実にロック機能が効く事を確認
2006年の『Faders』情報で知った、最新の確保器具
『UIAA基準』のダイナミック・ロ−プ径=9・1mm〜10・5mmに適合すると紹介されていて
メ−カ−推薦は10mm以下のロ−プ径。スポ−ツ・クライミング時の、最近のシングル・ロ−プ
にも充分に対応し、アイス・クライミングに使用する機会の多いロ−プ径に使い易いと購入・予定。
フェダ−ズは、かって「フェイダ−」と称されて、超小型・軽量のカラビナ(ナスカンと同重量)や小型の下降器具を出していて、私も一時期の愛用者だった。
確保『器具』も、かっての軽量・コンパクト・タイプの流れを汲んで軽量化に役立ちそうだ。
今現在でも『本番ル−トでのガイド・クライミング』時に、サングラスの予備・等と同じくクライアント
の予備ギアとして携行する、超小型・超軽量でコンパクトな『制動・確保器具』これも市販されなく
なって久しい。旧シュィナ−社の製品で名称も『マイクロ・ビレ−・プレ−ト』シングル・ロ−プ専用品は、更に小型化されている。私は、もっっぱら・このWロ−プ・タイプをチョ−ク・バッグの底に忍ばせている。
緊急時の『下降器具』として、特別この種類の用具を持たなくても標準ギア・セットの中から必要
な技術に適したカラビナや他の、ギアを応用的に使用すれば事足りる場合が、殆どだが基本的な
技術と経験に、乏しい人達に使い慣れない、使った事のない用具で安心して、現場での対処を
期待するよりも、ある程度は似通った手順・操作で制動力も大きいタイプの用具を普段の練習で
反復的に使っている『代用品』を、使わせた方が安全性は高い。

基本的に、緊急時には『バック・アップ』が、必要なのは言うまでも無い基本。
本人が自分で『下降時のバック・アップ』が行なえるのが、理想だが客観的に判断して、これらの
技術を過去に練習・経験していても、あまり信用しない方が良い。
Faders SUM=メ−カ−公表260g
左端の最新タイプには『ハイ・フリ−クション・モ−ド』への切り替えが工夫されている。
中央・左端の、これまでのタイプでの細径ロ−プへの応用は制動力を追加させるカラビナ追加
その他の技術的な知識が必要だ。
以前ならば冬季に緊急・支援の現場や、事故者の救出場面に遭遇して、本人達の装備や他・協力可能な人達から借受けられる装備・特に『クライミング・ロ−プ』類の、径で極端に細い物は少なかった。
基本的に9mm程度を使用する場面が多かったが、これからは9mm以下の場面によっては8mm径の
制動力に工夫が、要求されるロ−プ操作に、慣れておく必要が生じている。

各社から発売されている『確保器具』『下降器具』も、そういったクライマ−側の使用ロ−プと技術の要求
に即して、そういった以前よりも細い径を使用しての『制動力・コントロ−ル性能』が向上した各種用具を
発売している。こういった『用具』は、使用方法に熟知すれば、かなり応用が効くように造られているので
使用に関しては、危険性の無い『安全な環境下』で、反復して使い方を実体験から覚えるべきで、購入後
の用具をパッケ−ジも開けずに、現場に持ち込むような無神経な使い方は厳に慎むべきだ。