Monday, 09 April, 2007 製作進行中
30数年前に唯一、選択使用できたヘルメットは国産の『エバ−ニュ−・滝谷』や、ほぼ同一種類のシヨップ・オリジナル品ぐらいだった。ロメルやガリビェ−ルを被り出したのも、随分と昔の記憶になってしまった。
当時も、幾つか斬新で素材面でも注目を集めていた希少タイプのヘルメットは入荷していたし、怪しいオリジナル物も、ごく僅かながら流通していた。現在の様に簡単なサイズ調節機能は持ち合わせていず、換気の為の簡単なシステムも考慮されていず、ハンチング帽子とヘルメットは『ハゲを誘発』するといったバカバカしい流言・迷信がクライマ−の間でも、囁かれていた頃だ。確かに昔のクライミング・ヘルメットは蒸れて不快な被り物だった。