道東・根釧原野から道東・オホ−ツクの海側・渓流、河川での釣り旅
『虹別』から243号線を『弟子屈』へ、途中から右折して『中標津市街』に向けて『養老牛』への分技から少し先の牧草地帯の中に、左側に可愛い赤い建物と『BOKUSHA』の看板が目印。自家製カレ−にパンプキン・ケ−キに天然酵母パンが、御薦め。ベ−コン・卵なども販売している。
北海道での『虹鱒/ニジマス』の自然繁殖には、複雑で不思議な理由があるようだ。釣り人には、一部の地域で実施されている『禁漁河川』を除けば、釣期・禁漁期の規制や制約は無く、比較的どこでも安心して釣りを楽しむことが出来る。北海道では、以前より『ヤマメ』を捕食する害魚として、漁師からは嫌われていて、スポ−ツ・フィッシングの流れが、定着するまでは渓流釣りでは『ヤマメ』優位で、ニジマスの価値は低かったと言う歴史が長い。ヤマメよりも遊泳力が弱いと、考えられていて流域の中で、生息環境を分けて生息・繁殖して来たらしい。流速の遅い湿原や道東の原野・平地流はニジマスに、とって格好の、生息環境なのかも知れない。

緯度的に夏期も、本州よりも気温が低く、源流域に天然林が豊富に残っている自然環境に、その豊かな自然の中を湧水を源とする、渓流・川の流れが存在している事が『低水温・穏やかな流速・他の魚種との、住み分け』等の条件として、ニジマスが海外から移入されてから自然繁殖を継続して、続けられて繁殖して行った大きな理由らしい。近年では、道東に似た、河川環境の河口を持った、北オホ−ツクの山地渓流でも、中流域や河口範囲の、流速が緩む流域・範囲で『ニジマス』の、個体数が増加していると報告されていて、ブラック・バス同様に、一部の愛好家の中には自主放流を行う者も、意外と多いと聞く。この個人・少数グル−プの自主放流と言う行為は、北海道の大雪山系や日高の山岳渓流の中でも、かなり高密度に実施されていると言われていて、問題視されている部分は実は大きい。これに、流域内の多数の『養魚場』からの脱出魚や、流出魚が加わって生息環境の条件に合致した、河川での『ニジマス』の増加傾向の要因として、広がっていると考えられる。

北海道を旅していると、河川工事と最近では沿岸・港湾・海岸線での公共工事の増加に、嫌でも気づかされるものだ。過去から、道路と河川工事は、ダムと砂防堰堤の建設工事と共に、北海道・経済の中で重要な要素であり、必要な災害・予防や灌漑や水利・牧畜・農業の発展には必要な部分も多く、全てが不要な公共工事とは言えないが、他府県の例と、同様に怪しい部分は多過ぎる。そういった河川範囲の人為的な自然への悪影響が、低湿地・冬季期間の長さや主要な都市部から遠く、工事の必要性に公共性が乏しい地域・河川では、幸運な事に無駄な環境破壊タイプの『ダムや砂防堰堤・護岸工事』類の、着工を遅らせた。こういった不便な地域・低湿地などの地質的な悪条件が幸いして、貴重な自然環境は、かろうじて残されている。流域の中に、海からの往復を遮断する、人工物が無く、支流や本流が分断されずに、各種・魚種が遡上して産卵・誕生して、再び命のサイクルを連鎖する環境が残されている事が、ニジマスにとっても最適な生息環条件を満たしているようだ。
本来は低湿地・原野の河川林に覆われていた道東周辺の『緩やかな平地流』の河川は、支流の中小レベルの細い渓流や山間部の、湧出流れを加えて複雑な流域環境を形成していたと考えられる。比較的、開拓・開発の手が加えられた歴史が浅い、これらの河川を持った地域も『牧畜・産業』『農業』の進出によって、平野部から、緩い丘陵地帯までの範囲で、全体的に『牧草地帯化』されて行って、見た目と同じ様に環境は『ゴルフ場』と、大差ない状態へと変化していると考えられる。一説には、根釧原野の流れに代表されるような、泥炭クリ−クに似た、茶褐色・系の色に似た、泥底に原野風景の河川よりも、ニジマスは砂礫質の川底を持った、河川での生息を好むと言う研究があって、ヤマメやアメマスの減少・流域でのニジマスの増加は、保水力が決定的に低下した『牧草地』範囲の、拡大した地域での川底の変化と、比例すると言われている。
豪雨後に。開発以前ならば一定の保水力と自然回復力で急激な、環境変化が抑えられていた部分が、徐々に降水による護岸・山地からの土砂の流出が続いて、大量の砂礫を河川内に流出させ、かなり下流域まで泥底タイプだった原始環境を変貌させて、砂礫質タイプの川底に変化したと言う理由がニジマスの増加の大きな要因と言う説は、流域と川の中から自然を直に感じる、私達には説得力を感じる。
本流までの長い区間が、完全に牧草地化されていて、河川林の保全状態が比例して減少していると感じる。これに年々、深刻化している風倒木の増加に大量の、山間部からの流木類の流入。
あまり安心して見ていられる自然環境とは思えないが、あまりに広大で『緑』が、多いので都市部からの一時の、参入者には危機感を抱く理由や原因が、見え難く・整備された護岸環境は、釣りの為の快適・効率の良いアプロ−チ提供となり、ますます矛盾が生じていても、それが理解し難い。長い目で、多角的に、そして正しく見つめれば自然本来の姿を使い易く、開発・変貌させた先には憧れ、夢見た『遊べる環境』の、喪失が待っていそうだ。
テンカラ釣りの自分なりの体験を広げながら、これまで余裕を持って楽しむ機会が得られなかった『道南・範囲』の自然を知りたいと言うのと、道東・道北の懐かしい風景や、心落ち着く・山のキャンプを楽しみたいと言うのが、今回の『釣り旅』の主目的。合間に、少し山も登って、露天風呂・巡りが楽しめれば充分と言った気楽な計画だったが『ニジマス=スチ−ル・ヘッド』に、関しては少しばかり希望的な観測ながら、出逢えると予感していた。十勝川で、小さな『虹鱒』をテンカラ竿+スプ−ン・ルア−で、まぐれで釣ってから、この魚種に関して、注意深く、勉強していたし各種『情報』も自分なりに研究していた。
『ロケット・レィンボ−/弾丸ファイト』とまで呼ばれる、北海道の『虹鱒/レインボ−・トラウト』は、放流数の増加に伴なって、道内・各地で増加傾向と聞いている。ある種の情報では『道内の河川の80%・以上』に、虹鱒は生息していると言う。

全く、逆に本来は『北海道』に、生息していなかった筈の魚種である『虹鱒/ニジマス』が移入してから、自然繁殖を繰り返して、生存しているからといって、個体数や生息環境が安定しているとは考えられ無いという、懐疑的な意見も聞かれる。生産能力と、定着率の学術的で科学的・統計的なデ−タ−と呼ばれる物を、そういえば、私も釣り雑誌や関連・情報の中で、見た記憶が無かった。

感覚的に、一部の地域での個体数の増加を、単純な個人範囲の『釣果』や、感触で表現している人達は、確かに多いように感じてはいる。個人的に、疑惑として感じている問題は『積極的・放流』での定着が、目に見え易い結果に現れると言う点と、アメマスやヤマメと、いった本来の在来種の、急激な減少の、隙間の中に外来種の『ニジマス』が、入り込んで目立ち出した、だけなのではないかと言う疑惑だ。この辺りを、説明してくれている現地・釣り人の報告や観察デ−タ−や、情報と言うのも殆ど見ない気がする。

釣れれば、良いという短絡的な発想に、商業主義に自分のジャンルの一種・既得権の保全みたいな感覚も余所者の、遠くからの視線の先には、見て取れる部分はあると思う。それでも、個体数のみに関しては、確かに、増加しているのだろうと言う河川は存在していて、特に、十勝川・水系が有名フィ−ルドであり、私の初体験もカヤック下り途中の、十勝川の下流部に入る手前の、大河の範疇に入るような対岸までの距離が遠い、場所だった。

『渓流釣り愛好家』の中には、本土の過去の栄光を?北の山で、再び・・・・みたいな感覚を持って、大きな岩魚を狙って、山岳渓流の労苦の多くて歩く距離も、一般の釣り人が敬遠する隔離・環境の渓流へと踏み込む人達も多いが、ただサイズの大きい渓流魚を求めると、基本的には元来が厳しい生息環境で個体数が少ないのに、更に貴重な元親タイプを減少させるのは、不合理だと言う感覚も抱く。そして、山岳・渓流の範囲までニジマスを放流しに来る、人達の意識にも拒否感を強く持ってしまう。
そういった環境として『日高』周辺での、これからの釣り人の行動は注視されると思う。
本当に『デカイ』『大物』を釣りたければ、北海道では簡単に時間的余裕と金銭で、解決できる選択肢は多い渓流竿・使用での挑戦で、河川でも許可システムと入漁料金に、従えば簡単だ。
私個人に関して言えば、その種の管理体制化での『川釣り』に、一種の興味を抱くが、まだ選択する事はない。老齢化し針も、結べなくなって、余裕が生まれて、遊べれば良いなぁ・・・ぐらいだ。

『C&R区間』の設定と利用に関しても、個人的には利用する、しないは別として現代では必要な、一定の措置と思っている。その『区間』が必要な場所は、増加して行くだろうし、利用者の増加は確実だとも思う。

この虹鱒のデカイのを、渓流ジャンルの流域範囲の中で、テンカラ・毛鉤で釣り上げられたら、楽しいだろうと言う希望・憧れを抱いて来たので、実際に釣果を自分の望むロケ−ション・環境で狙って、得られた事は今回の『釣り旅』の中の、大きな収穫と、良い想い出となった。ルア−でならば、私の稚拙な技術範囲でも、可能性は高いと考えていたのも、それなりに勝算あっての自信だった。まずは、ポィントの選択で、半日や再度のトライを含めても、二日間・程度の時間的な余裕の無い、余所者の旅行者が『穴場』など、見つけられ無いという一般論に、私なりに答えが見つけられると言う、経歴の中からの自信はあった。

他の、道内の釣り人達とは少し違う、視線や北アルプスや東北・関西範囲の山岳渓流での体験が、かなり差異があると言われている『北海道』でも、やはり役立つものだとは、考えていたし、ポィントへの侵入に関しての技術的な方法でも、私には少し他の人達と異なる、現実的な技術と知識が利用できる、この事が中流範囲以上の、上流域・特に山の中の渓流で、遊べるだろうと言う自信に繋がっていた。
逆に、中流部から河口への下流範囲は、決定的に地元の釣り師と、比較できない『ポィントの選択』『穴場の発見』に、関して太刀打ち出来ない。出来る事は『運を天に、任せる事』では無くて、大物・狙いで充分な下調べに情報の収集後に、現地での慎重な『決定』そして、地形図と現場での天候を含めての繊細な自然観察から、導く『ヤマカン・ならぬカワカン』感覚と言うのも、実は重要な遊びのファクタ−だ。

初めて見る、場所でのインスピレ−ションが、十数年の通い慣れた散漫さよりも、優れていると言う場合も渓流釣りでは、在り得る話だ。後は、労力を惜しまず、無駄なく怪我無く、安全に安定して長距離を歩ける、基本的・能力が重要。挑戦的な活動で、ルア−・ロストを覚悟して、熟考して誰でもが選ぶ場所ばかりに頼らず、広範囲に移動・歩ければ、それだけ素晴らしい『ロケット・レィンボ−&スチ−ル・ヘッド』に、出逢える確率は、高まると信じている。今回は、その歩いた距離に、比例した結果は出せた。
山岳地帯での、狭いゴルジュや倒木・ボサ・潅木の生い茂る小規模・落差の激しい環境・渓流で鍛えていれば特に『和式毛鉤/テンカラ』技法での、繊細なポィント攻略・技術と『目』と『動き』は、熟考・体験年数に比例して、必ず誰でも向上・上達するものなので、北海道の河川でも、俗に『大物』と称される対象魚を狙う、場面でも複雑な流れの中の、弱点や風倒木・流下木・岸の密生ブッシュ直下の日陰や、妨害物の陰を狙える。サイド・キャストで、少し障害物・手前をカ−ブ気味に、毛鉤を振り込める程度の腕になれば、ライト・タックルでの『ルア−使用』も容易に、習得して使いこなせる筈だ。そして、最近のフライやルア−愛好家とは、決定的に違うのが渓流釣りから、学び始めた私達は、川への接近からして、基本姿勢も注意力も違う。その辺りは、平気でウェィ−ディングして、水流に立ち込むのを好む彼らとの、決定的な違いでシステムや遊び方の、チョイスの違いにより、一概に優劣は付けがたいが、姿勢は決定的に異なる。どちらが、良いか・悪いか・の問題では、決して無い。
地形図の携帯が、不要な川釣りは絶対『渓流釣り』の世界とは異質で・異なるとは思う。
誰でもが、簡単に入りやすい『橋周辺』や、他人の車の駐車ばかりを気にしながら、ポィントを探しているようでは、面白味にさえ欠けるとは思う。
北海道・東部沿岸で漁業を、生業とする人達からは定置網に入った、この魚種を『テツ』と呼び習わしているそうだ。和名『鉄』を、スチ−ルに置き換えての、意味だと思われるが他説も存在している。

北海道では産業・経済的な考え方から、基本的に『ニジマス』の放流は殆ど行われて来なかった、イベント等での放流も含めて、増加し出したのは最近の事だと言われている。元々が、北海道では『サケ・マス増殖事業』を基本的な姿勢として、サケマスの稚魚を捕食してしまう、魚種は害魚として敬遠されていて、ニジマスの放流に関しても規制・制限が設けられていた。それと、北海道での『渓流釣り』は食味で、優位と考えられていた『山女/ヤマメ』中心の、活動で釣り師の多くは『ニジマス』を対象として、考えていなかった。

幾つもの複合的な理由により、最近になってルア−やフライでの『スポ−ツ的な釣り遊び』の、考え方や愛好家が増えるまで、ニジマスが海に下り、沿岸を豊富な餌を捕食して、回遊し大洋の荒波で鍛えられて、生き残った固体が再び、川に戻って来て大型化した『スチ−ル・ヘッド』を、積極的に釣りの対象として多くの、釣り人が見なかった時間に、北海道での『サケマス増殖・増産事業』は、徐々に規模も活動も縮小されて行く傾向が強まって、河川に、よっては完全に『事業』を、中止して施設を閉鎖するような事態に移行していた。

これらの公共的・事業とは別の、民間単位では全く逆に、各地で模様されるようになって来た『釣り大会』等は最近では、市町村レベルでの行政サイドからの、支援や補助も増えて、益々・活発化していて、放流による
『ニジマス』の増加は、一部の懐疑的な意見を持つ人達の情報と、照らし合わせても特定の河川では、増加していると考えて良さそうだ。逆に、個体数や生息・環境が、悪化している河川も、必ず存在している筈ではある

『スチ−ル・ヘッド』そのものに関しては、カナダや北米・カムチヤッカ周辺等での『ツア−企画の目玉・商品』としても近年では、かなり知られ出した魚だ。それでも、多分?一般的な『渓流釣り愛好家』には、殆ど名前さえ聞いた事の無い魚の代表格でもあるだろう。北海道で渓流釣り、を楽しむ人達は早くから『ニジマス』は、餌釣りで比較的、釣り易い魚種だという事実に、気付いていたと私は思っている。同じ様に『スチ−ル・ヘッド』も、固有の特徴や習性が更に、解明され理解され出せば『餌釣り対象・魚』として、狙い出す釣り人も、増える予感がある。

実際『スチ−ル・ヘッド』と呼ばれる、ニジマスの降海型の帰還魚の生態や詳しい実態は、調べられていない。
謎も多い、面白い対象魚だとも言える。基本的に、、あまり詳しく解明されていない『スチ−ル・ヘッド』の生態や習性も、釣れる固体の増加や興味を抱く人達が、増える事によって判って来るだろう。
『ニジマスとスチ−ル・ヘッド』の見分け方に関しても、諸説在るようで単純に『外観が銀ピカ』の、ニジマスが釣れたら、それは『スチ−ル・ヘッド』の可能性が高いという、レベルらしい。

『カラフト・マスス』との区別・違いの判定に関しては、尾ビレにある黒点の形状が唯一の判断基準。
素人判断の、でまかせ論が、かなり横行しているらしく実際に私も何人もの、現地のアングラ−や釣り師から、非科学的・論拠の無い選別方法を、教えて貰っている。
サバクと、海で豊富なオキアミや甲殻類の『餌を捕食』していたので、この種の『捕食物』に多く、含まれている『アスタキサンチン』と言う、色素により身色が赤くなると言われている。しかし、この身の色に関しての、判別方法は『養殖物』の場合にも、与えられている『餌』の影響で、同じ様に身が赤くなっていると言う、ややこしさが付きまとう。この場合は、ある程度の経験者ならば魚体で区別が可能だ。
北海道で知り合ったフライ専門の、若者達は『スチ−ル・ヘッド』は、おろか『レイボ−・トラウト』も、食した事が無いと、自慢げにキャンプ場の夕食時の、席で笑っていた。その時に、私が提供していた『刺身』が、その物だと言う事を、最後まで彼らには教えなかった。『キヤッチ&リリ−ス』を厳格に厳守している、彼らにとっては食味も渓流魚の、身の色も見た経験は無さそうだった。
彼らが、次ぎの世代に『遊びを伝えていく』徐々に、キヤッチ&イ−ト派は、北海道のキャンプ場や、現場の河原で冷たい視線を浴びる、機会が増えて行くのかもしれない。
『スチ−ル・ヘッド』を釣る為に、現地に来るまでに様々な場面を想定していた。釣れる、条件に関しての研究は、釣り人の視線ばかりの、情報ばかりに頼らず、違った方面からも探し出してみた。
それでも『パタ−ン化』されている、方法論やポィント選定の基本的なアドバイス等は、各種『北海道』発信の情報から、多くを学んだ。今回は、個人的な『予測と読みが、正しかった』

多数の、車が駐車している人気ポィントや、あまりに汚れている駐車・可能場所。そして、河原に先行者の足跡や、ゴミ類が残されていず、少なくとも数日間は釣り人の侵入が無かったと判断出来る『場所』ばかりで、充分に狙っていた『スチ−ル・ヘッド』を楽しめた。

ルア−・タックル、装備は地元アングラ−から見たら、安物で最新の物は殆ど、持ち合わせていないので少々、スチ−ルに見合わなかったろうし、山系からの流用フアッションにキャニオニングや沢装備を組み合わせている、私のスタイルは、北海道・以外でも、どこでも他の釣り人と大きく異なるので、注視されてしまう。緊急時・装備や、他の釣り人が持たない、使わない種類のギアの携行も珍しいらしい。

特に、余程の必要性や渡渉・横断に迫られないと、私は基本的に川中に立ち込まないし、河原を歩く時もポィントまでは、かなり慎重だ。その辺りが、今回・すれ違ったり橋上から私を見ていた、地元アングラ−からは、かなり奇異に見えたらしい。だいたい、テンカラが珍しいそうだから。
見かけの自然は『ゴルフ場・程度の保水環境』川沿いの立木は、防風林ぐらい。
一般には立ち入り禁止で、川に近づく事さえ出来ない。
『君子危うきに・・・・』北海道では、河口付近に立ち寄らない。気になって、間違っても釣具を片手に歩いたりしない方が良いだろう。車道から、眺めて風景を楽しみ、写真を写して次に移動する。
各魚体ともに見事に『銀化』しているが、レイボ−特有の朱色のラインが、微かに見える物もいる
『ライズ』だけでは、移動習性と変化に合わせたポィント決定の、判断にはならない場合もある。
日程・計画も後半に入り出したので、少しばかり贅沢を楽しむことにした。『道北・範囲』に入って、最初にベ−スとして、オホ−ツク側の川と渓流・上部で遊ぶ為に『上湧別町五鹿山キャンプ場』を選んでみた。ここは、市内まで近くて、自転車旅の人達も利用する、比較的・便利なキャンプ場なのだが静かな『山の中』なので、騒音とは無縁で、オ−ト・キャンプ場とは、遠く離れているので理想的なベ−スと思えた。受付・時間に間に合わず、時間外・受付の民家を訪ねて、今回は『バンガロ−』の利用を申し込んだ。
室内・電気のある、少し小型の『バンガロ−』は、駐車スペ−スも広くて、常設の家族向きサイズの木製テ−ブルと椅子が設置されていて、レンガ囲いの『バ−ベキュ−台』まで完備と、一泊3000円の価値はある。
シャワ−施設・完備だが、市内の温泉まで約1・5Kmなので、使う機会は無さそうだった。
一見、責め難そうだが観察を続けていると、ポィントを見極め易い、川底地形だと判断できた。
今回の『北海道ツア−』で、最初に利用した『五鹿山キャンプ場のバンガロ−』少し、小さなタイプだが換気用の窓のサイズ以外は、不満は無かった。降雨に備えて、出入り口に合わせて大型タ−プを設置したが、丁度それが固定されている家族向き『常設テ−ブル』を、覆うので快適なキッチン・システムとして使用できて、快適。『焚き火・台』使用を、申出て薪も入手できたので、滞在中は毎日・焚き火が楽しめて、魚の調理にも利用できた。夏のシ−ズンには家族連れの利用には、最適な自然環境とキャンプ場・施設が完備しているので、かなり込み合うキャンプ場なのだろうが、私の滞在期間には数人の利用者しか、いなかった。

夜間の静けさは、非常に快適で、適度な外灯・完備で落ち着いて過ごし易い。炊事場・トイレの清掃も問題なくフリ−サイトが、幾分・傾斜地で湿っている以外は快適なキャンプ地だと見えた。
バンガロ−・レイアウトは余裕のスペ−ス配分。3千円の利用料金ならば、北海道・基準から考えても安いと思う。

『カラス&キタキツネ』の、食料品への被害は在り得るので、当たり前だが注意。特に、カラスには注意だ。

温泉は『道の駅』施設範囲と同じ、場所の『チュ−リップの湯』を毎回・利用した。周辺に酒屋・飲み屋・コンビニがあるので、基本的には困らないが数日・滞在の予定ならばキャンプ場に入る前に、ある程度は上湧別に入る前に用意して来た方が良いだろう。
『バンガロ−利用』なので、更に早起き・効率的に活動する事が可能となり、夜間の情報・整理や翌日の行動計画の立案が快適に行えて、ゆっくりと明るい場所で『地図』と『情報』を見比べられたので、予想外に面白い体験が楽しめた。やはり、事前準備の質によって、細かく周辺が見えて来るようだ。
贅沢な事なのだが、北海道の広大で雄大な『大河タイプ』の川での、一発・大物狙いの川釣りスタイルよりも山々に取り囲まれて、関西とは異質の植生・樹木の森の中を、清冽な水流が流れ下る『渓流』で、歩きながら竿を出すのが好みで、楽しい。特に、アプロ−チから、入渓ポィント、渓流先が未知の初めて場所ほど発見の喜びがあり、どの渓流魚に出会えるかの期待感も、含んで私には楽しめる。別に大物・魚体のサイズが大きければ、それで満足と言うタイプや嗜好では、ないので、このタイプの渓流に入ると、落ち着く。
ライン・ブレィクのリ−ルの巻上げで忙しく、思わず暴れまくる釣り上げた
『スチ−ル・ヘッド』を、誤って水中に逃がさないように、スパイク・シュ−ズ
で、踏みつけて・・・・こういった乱暴な釣り方や、雰囲気とは、全く別世界。
ある意味、繊細で大人しい、渓流域でのルア−釣り。
同じ『システム』用具立てでの、釣りなのだが、全く別種の遊びだとも感じ
てしまう。

『毛鉤』は、毎回・自分の予想通りのポィントへ、飛んで行ってくれ穏やかな
森からの風は、キャスティングの味方を、時々してくれる。
快適と言う、範囲に最も近いフィ−ルドだった。
ルア−は、かなりロストして来たので、そろそろ使える愛用品が少なく
なってしまった。これから、先もロストしそうだ・・・・・

『双六谷』を思い出す、渓流の中で『蝦夷岩魚&アメマス』を狙う。
面白いように、好ポィントごとに良形が釣れて来る、全てリリ−スしながら
ネットも持たず、手軽に軽快に大岩を飛びながら、北の渓流で遊ぶ。
今夜のキャンプ地では、地元産の肉を買って来て食べる予定なので
渓流魚は必要なかった。昨夜まで、滞在していた自転車旅の二人も
今頃は距離を、かせいで次ぎの目的地に向っているだろう。
快晴・晴れた日には、旅人は皆・移動で急がしいのだ。

私も、これから次ぎの渓流へ。
今日も慌しく、もう数本の渓流を知りたいと言う衝動を抑えがたい。
それでも、次ぎのアメマスらしきライズを発見して、迷う。
贅沢・極まりない。休日とは、こういうものだ。もう少し、この渓流の中で
遊んでいこうと決めた。
熊対策なのだが、基本的に私は昼食を渓流の中には、持ち込まない。
密閉完璧な僅かな量の『ドライ・フル−ツ』を、かじるだけだ。
北海道では『渓の釣り人』は、質素な食事に耐えるべしを厳守している。

そして、どんなに清冽に見えても沢・渓の生水は飲まない、これは当然の
北海道の自然で遊ぶ、基本常識なので最近は背中に背負ったパックや
改造してある『釣り用ベスト』に、ハイドレ−ション・システムを組み込んで
いる。このシステム利用で、のどの乾きで、パックを降ろす事は殆ど無くな
った。蝦夷岩魚かアメマスか判別できない、サイズと外見のが釣れた・・・
メイン使用の火器とランプ類に使用しているガス
の補充が行えず、少し節約し出したので、毎回
長期業務やツア−では、予備的に用意・持参して
いる韓国で購入して来た、市販・普及品のボンベ
連結用の『補助具』を使い始める。

EPIでも、プリムス・タイプでもコンビニで買える
家庭用ガス・カ−リッジで使えて、便利。
かなり数多く購入して来たので、まだ数個は倉庫
の、どこかに保管してあるようだ。
規格外・商品と言う物なので、まだ日本国内では
一般・販売されていないらしい。
15年ほど前から、使用しているが外見に似ず
意外と頑丈なようだ。

予備のエキスペディション・タイプのガス・カ−トリッジ
を、用意して在ったので、大型のガス・ランプに使用
したいサイズのEPIのガス缶が欲しかった。
翌日の移動途中の『ホ−ム・センタ−』で購入でき
これで滞在期間のガス利用は、安心となった。
道南から移動して来たので、道東・道北
特に、道北範囲の自然の濃厚さを感じる。
日高の野生生物の多さや、出会いもだが
道北では、更に自然を感じる時間が長い。

キタキツネ達は、この季節は忙しそうだ
人馴れしたキツネ達は、頻繁に車道に
出て来ては、餌をねだる。

多数の観光客が、車中から何も考えず
彼らの、生息環境にも興味を抱かず何も
将来に危惧せず、可愛いと言う理由だけで
餌を、投げ与えているのだろう。

野生生物との基本的な『関係』とかを学校
でも、親からも習う機会も時間も無いだろう
コギツネは愛らしい。
つい、余った御菓子を与えるのだな。
気持ちは良く判る。
しかし・・・・・
北海道では定番商品だ。安価な使い捨て『ジンギスカン用プレ−ト』これが、キャンプでは役立つ。
いつでも気楽に、食材だけは本場物を贅沢に使って、2週間ちかく魚を頻繁に食べて・耐えて????来たので時々は、肉食系・本能が甦るらしい。山岳用ガス・コンロは、この種類のキャンプ・タイプのプレ−トとは相性が良くなく、安定性に欠ける。一枚、焼き網を挟むと安定していて、プレ−トから、こぼれ落ちた野菜とかも無駄にせず、御薦めです。今夜は、釣った・お魚さん達は全て、優しくリリ−スして来たので、心ゆくまで肉を食す。ジンギスカン・ラム肉は、関西でも昨年は流行ったが、食材としての肉そのものは、種類が少なく一般的にス−パ−で買える物で、美味しいと感じる商品が少ないので、多種多様に選択できる本場では、幾つか、種類を変えては、楽しんでいる。今夜のは正解だった
このタイプのパック肉も、キャンプでは頻繁に利用する。北海道では、ラム以外に豚を選ぶ事が多い。関西に戻っても牛肉には大きな差異を感じないので、北海道産タイプを注意深く選んで、購入することにしている
7月には町主催の『釣り大会』が、開催されると数多くのポスタ−が、張られていた。車道で草刈作業中の人に、声をかけて手話で、教えて貰った上流の温泉と『穴場・渓流』山の中に、今でも走れる旧タイプ・国鉄列車が残してあり、キャンプ場と併設だった。子供達には楽しいキャンプ場だろう
男湯だけだろうが、駐車場から別に遮蔽されずに露天風呂が、丸見えの『町営・温泉』こんなので良いのかと思うほどに、開放的では在った。山の中の、行楽施設といった趣で、キャンプ場と列車・公園は面白い。
少し大きな地元のス−パ−には『海の幸』が、豊富に並んでいる。好奇心旺盛で、オバチャン達に聞きまくるのが得意な私には、食材の購入時にも知的・好奇心?を大いに刺激し、満足させてくれる。それにしても関西では、滅多に見られないか、見たことの無い魚種の、価格の安さに驚かされる。毎回、少量ならば試し買いしては、地元の人の助言に従った調理で、食するのだが今回は、食べたい種類の物が見つからなかった。しかし、面白い食材が多くて、見ているだけでも楽しめる。
ダムが多い。鉄道ファンが写真撮影に集まる、ポィントも多くて時々、川が見下ろせる場所に駐車している周辺に三脚を設置して、通り過ぎる列車を待ち構えている若者達の、姿を見た。川に釣り人の姿は見ない。
(下・写真2点)これは説明としては、前後してしまうのだが『湧別』に、入る手前の『諸骨川』に設置されている、有名な『C&R区間』を、見学しに行った時に、区間の中の上流・設定箇所の入渓口と、渓流を撮影して来たもの。北海道では、以前から渓流釣りと海岸線での、釣り人の乗って来た車を、専門に狙う『悪質な車上狙い』窃盗犯の、問題が深刻化していて、その被害や手口の悪質さが、近年では更に悪質化の携行にあり、こういった区間設定で確実に、釣り人が集まる箇所での被害の問題は深刻なようだ。キヤッチ&リリ−ス区間を一度、自分の目で確認しておきたかったのと、周辺環境や区間の整備とかが、行われているのかも知りたかった。やはり、人が集中する箇所を、設定すると、ゴミ類も残されるようで、『駐車荒らし』に、関しての注意も書かれていた。入渓箇所は完全に、踏み均されていて、手軽に渓流に入れる。
以前には、これほど普及していなかった『コンビニ』北海道で旅行を楽しむ場合には、非常に便利で利用する機会は多い。ホクレンのGSよりも、各地に普及してくれたので、ツ−リストやキャンパ−には心強い。特に、食品の購入やトイレの利用で役立つ。北海道ならではの、限定・食品や地元・新聞や情報誌の入手にも利用する。
道東・道北の山間部での『過疎化』は、かなり深刻だと思えた。廃校がキャンプ施設や芸術家の利用で再生すれば良いが、そういった例は本当に少数なのだ。荒れ果てて、人の気配が消えてしまった『集落の痕跡』は、数多い。観光で、訪れる定番コ−スの中で、見かける事の少ない荒れた、光景や残骸を数多く見ながら、渓流の上流を目指すことが道北に、入ってから急激に増え出した。道路は、どこも立派で良く、整備されている。住む人の無い集落跡の、林道でさえも関西ならば立派だと思える、完全完備の状態だ。路面の荒れは、逆に都市部を結んでいる主要道路で体験する。皮肉な、現象ではある。草刈が、本当に必要かが疑問の、山中の道路でも雇用対策として、多分?綺麗に刈り込み作業が、続くだろう。
『釣り目的の使用』にしか、使い道は考えられない、短い区間の『簡易林道』タイプの乗り入れ道が、かなり多く存在しているように感じた。無標識でゲ−ト類の設置も、なければ走行距離とか、終点の雰囲気が何か怪しいものも見て来た。不安が在る場合は、決して深入りしない。利用価値があるとしたら渓流にも使うが、密漁だ。
某・渓流を覗きに行った時に利用した『本線・旧道?』多分?誰にも、利用価値が無いような車道だ。
ルピナスと共に、どこにでも咲き乱れている『野の花』
スク−ル利用2年で、かなり耐久・耐水性が低下してしまい、個人用に使用。
3年目で、もうボロボロ状態の、タ−プだ。ツギハギだらけ・・・
『安価なバ−ゲン品』の、ルア−だが今回は、色が効いたと思われる。
東北や北アルプスの標高・感覚や常識では、北海道・特有の山間部での渓流の状態を理解するのは難しい
陸生昆虫の種類や、魚達の捕食習性も同じではなく、生息範囲の違いも、住み分け領域の違いも、体験からしか理解できないので、学ぶ意欲は必要だ。北海道・オホ−ツク側の渓流も、実に多彩で面白い。
釣り上げた、夕食用の一袋を水際に浸して、ほんの少し離れた場所に移動している間に、持って行かれてしまった。まさか?ヒグマではなかろうが、少しばかり恐さを感じる。多分、キタキツネだろうが、全く雰囲気さえ感じなかった、野生の地では油断できない。入渓ポィント付近の、密生した笹や樹木の中を、歩いていると背後に、何かの視線を感じる事は多い。単独での渓流釣り行動には、様々な危険が付きまとうが、北海道では、その『危険』が、更に拡大していて集中しなければならないのは、釣りの時ばかりではない。一日、渓で活動し、山から抜け出すと、かなり精神的に疲労している事が多く、連日・行動には体力が要求される。
自分で選んで、入渓した場所で『ボウズ』と言うことは無かった。これは、中々に幸運が続いたと思われる。
昨年(2006年)から、使用し出したコンパクトに収納できる『焚き火・専用の四脚』これを、最近のキャンプでは毎回、愛用している。長年、使い続けているSPの、三脚タイプは3代目を『夏のスク−ル・ベ−ス』で、毎日・使っているが、持ち運びに関して、この四脚タイプは非常に便利だ。
日程の最終プランは『岩尾内湖』に決めた。移動日の前日に、かなりベ−スから遠くまで走った。
ライズの予測は、難しいが的中すると楽しく、予測の学習には良さそうだ
管理人さんから、バンガロ−裏に山積み、された薪を自由に使って良い許可を貰ったので、釣って来た新鮮な『虹鱒』を、お礼に一袋、差し上げた。
これ以上、先には深入りしない。感覚的に怪しいと感じる
山間部の渓流で、本当に自然が生きている本物は実は、少ないのかもしれない。
かっては『レィン・フォレスト』だったのかも知れない。
神戸での被災体験後に、縁があった視覚障害者メンバ−と、そのサポ−トを担当している、中高年メンバ−を、それぞれ同じ時期と、翌年と『北海道・大雪山系』を、中心として長期にガイド・プランを実施していた期間が在った。かなり、物理的に困難なガイド企画であった事から、事前の現地・調査に山中での宿泊用のテントや生活・必需品や飲料水の確保や、熊対策と担当のガイドとしては、期間の前後日程を、全て含んで労力もだが精神的に、集中期間が長時間・連続する為、かなり疲労し神経も消耗していた。この疲れていたが、ガイド的には、企画の成功と無事に終了した時の、達成感や充実感は北アルプスや東北での『企画』で、これまで経験して来た感覚とは違った『満足感やガイド冥利』を覚えた。この期間に、長期滞在、活動範囲を広げて一夏の自分の、遊びと次ぎの企画の為の、勉強時間をカヤックでの川下りと、中低山でのハイキングに利用した。釣りは、カヤックでの遊びの合間、程度だったので体験・範囲から抜け出せず、やや不満気味だったが、いつか再び『釣り旅の地』に。この北の大地と、山々の渓流に戻れるだろうと、予感を抱いていて、今回は、その当時の少ない知識や情報を充分に、補完・補充しての活動だったので、十二分な成果・満足を抱いて関西に戻れた。

『道南』から道東、道北へとの『釣りとキャンプ』は、現地情報を毎回、得られた事により新しく知った『温泉』と共に、予想外に楽しい結果が得られた。予想外の『釣果』と、各種・魚体の大きさは感激ものだった。
不安と自信に、少しばかり悩み、迷いながらの『関西範囲での修練・テンカラ』は・・・・少しばかり、良すぎて
これからが、少しばかり気落ちしてしまう。まるで、冬の関西のスキ−場から、ニセコに通って来た時のような場所だけの、違いで体感した自分の力量への錯覚みたいなのと同じ、種類の感覚・・・・さて、練習を続けよう『夢の続きを、次にも楽しめる様に』

十数年前に、背後の熊の気配が濃密で、日がくれ出すごとに恐怖感を強めての湖畔の釣りが印象的で
豊富な残雪に山々が、埋まる大雪の奥深さと、自然に酔いしれての『初めてのアメマス』を得た『大雪湖』での、体験から北海道での人工的なダム湖での、大物狙いの良さは身を持って知っているのだが、感性が何故か、その人工的な環境を拒絶するのか、それほど好きになれず釣果の情報にも、それほど興味を抱かない。それでも、全く興味が無い訳ではなくて、機会があれば再び・・・・そんな感触・希望は持っていた。
北海道での『釣り旅』の、最後のキャンプ・ベ−スの地を『岩尾内湖』に、、決めたのは・こういった経緯を持っていたからだ。
『渓流釣り』の、アプロ−チやフィ−ルドとは全く、異質で名前の利用に絶対に、無理の在る世界
釣り雑誌の中では、川面と風景しか写真に出ていない。その種の情報から現場で感じる体験は、複雑な心境
釣り、釣れる為の徹底した自然への、手出しには『渓流釣り世界』が、自然に固持・保持して来た感覚は消失しているようだ。本来は、河川の洪水予防の護岸・補修や保全活動、そして農業・牧畜産業や生活用水の確保のために設置され、使用されるはずの河川道の多くは、牧草地の利用と『釣り愛好家』に、最大の恩恵を与えてくれているようだ。穴場・ポィントの選択・設定には、歩行時間の短さが重要らしい。
Monday, 16 July, 2007
労力の少なさに、車利用の最大の恩恵を享受でき、素晴らしい自然に魚・・・・
ログハウスか、豪華な外観を誇る『レストラン』そういった外見や、目立つ『看板や客引き標識』が、あると私は素通りしてしまう。目立たない、こういった建物を見つけるのは、『運とか縁』に左右される。
これほど広大な『北海道』なのに、毎回、私は何故?
欧州に、普通に存在している『自転車・専用道』や
素晴らしい自然環境の中の『歩く道』が、この土地には
見当たらないのだろうと、いつも不思議に思っていた。
中高年者の『百名山ブ−ム』から、ウォ−キングや健康指向が、これだけメディアからも、あおられても普通に自然の中を気楽に、そして自由に安心して『歩ける場所』が、減少して増え無いという文化?国家は少ない。

そんな、これまでの『北海道』でも、感じていた私の不満
や、疑問に答えてくれる人と場所に、巡り会えた。

ある意味、今回の『旅』での最大の収穫かも知れません
お魚さんと、遊べた体験と、今回の『この場所での』
出会い、と情報を知り得た機会は久しぶりの『釣り旅』
北海道・滞在での成果でした。
美味しい『手作りバンプキン・ケ−キ』も、含めてです。


『フット・パス』中標津に歩く、道を作る会
そして『佐伯農場』『BOKUSHA』等に関する情報
は、新たにコンテンツを作成して、紹介します。

特に『フット・パス』に、関しては個人的にも多くの人達
の理解や、参加を期待しているので知って欲しい情報。
少し、情報を整理してコンテンツ作成しようと考えてます
7月20日、この件に関して『佐伯農場』佐伯さんにも
お電話して、アドバイスを頂きました。
強靭な『尾鰭』野生の証明。
初日に『管理のオバチャン』から、炭を一箱、無料で貰った
『水温計』を持たない、使わないと言う渓流釣り師・愛好家は多いが、最近のスポ−ツ・フィッシング・タイプの釣り人達は、この種の釣る為のギア(用具)を、積極的に使用している。私もテンカラを本格的に始めてから、一般的な渓流用・水温計から最新のデジタル・タイプの物まで、含めて5個〜6個を使い続けている。