1999年に私が初めて『キャニオニング・体験・スク−ル」を兵庫県・安富町・関「鹿ケ壺エリア」で実施した時には、まだ地域や行政、使用場所の山林・土地、権利者・等と円滑で友好的な・関係を築いてはいなかったので「スク−ル」として、必要な施設面は、何も無い条件から「キャニオニングスク−ル」を行っていた。
使用装備に関しても、大人の体型に使える「安全・基準」を守った・衣類と装備は、山岳渓流・系の装備と、クライミング関係の専用装備。カヤック関係からの、一部、流用品・これに数年間の間に買い足しておいた「スキュ−バ−・ダイビング」のウエット・ス−ツ類で、今から考えれば、かなりの「ツギハギ装備」それでも、開拓・リアル・キャニオニングでは無理でも、一般「スク−ル」実施には全く、問題は生じなかった。基本の『安全・基準」を、どのレベルに設定するか、それが重要なポィントで、あって。私はメディアからの注目が急激に、この「活動」私の「スク−ル」に向けられている事に、気づいていたので。
モデル・パタ−ンと、なるべき自分の置かれている立場には細心の注意を払う覚悟が出来ていた。

最初に「日帰り講習」から、始まった「キャニオニング・体験スク−ル」も、2005年の夏期・実施で、早くも6年目と、なり。持ち込む備品と装備は、気楽に友人達の車で、通って来ていた頃が、嘘の様に・毎年「夏」のシ−ズン初めの入山は、最低でもロングの2t車に・シ−トとロ−プを掛けての満載。

これが・シ−ズン中に、数日リピタ−の参加者の希望で他エリアにツア−企画で移動となると、まさに山からの引越し「大作戦」2001年と2004年は自然の猛威で、外・装備には大打撃を受けたし。山での長期・生活が可能になり、「スク−ル」実施が可能となった『施設』利用から、地域・住民や関係・機関との交流や・役場からの理解。『スク−ル運営』には、キャニオニングのガイド技術・以上の困難さが必要。

今年(2005年)の夏。涸沢時代に私の所で「居候」していた、学生だった元・探検部のU君が、キャニオニングを体験に仲間と共に、訪ねて来てくれた。その、彼も現在・関西では老舗・格の「ラフティング・スク−ル」を主催する校長・ラフティングの正真正銘のインストラクタ−だが、着替えを終わって見ると「地味」だ。以前から、彼ら(ラフティング関係)や激流系の遊びを仕事にしている。アウトフイッタ−達のウェア−が、どうして「黒」を基調とした地味系・色なのか疑問だったので・聞いてみた。理由は・意外な「理由」で、なるほど業界・関係者で無いと・それは判らないな。そう感じたが・彼らから見ると、私のスク−ルや・私自身の過去からの「水・系、遊びのフアッション」は段違いに派手でカラフル・色の世界では彼らとは全く、逆の選択を選んでいるらしかった。

99年に「メディア」取材の時に『答えた』
使用装備や衣類・そして「キャニオニングの専用装備」と言う・問題や、参加者も含めて聞かれる事の多い。「キャニオニングを安全に、楽しむ為の」=レンタル・用具(装備品・全て)は、数年たった・今は自信を持って大丈夫だと・答える事が可能となった。

日本国内では・『キャニオニング』が、一般的な他のアウトドア・スポ−ツとして、まだ広く知られておらず。活動や業務関係に参入した人達の中にも、まだ『キャニオニング』を、自分の世界の中で完全に、消化?理解しきれていない人達も、いるのが現状の様だ。どこのジャンルにも、商売・関係にも『目先の利益』にのみ・興味を持って。詐欺紛い・の活動でも「安全・基準」の意味さえ、理解出来ない連中と言うのは・いるもので。
それらの・活動を行うものを規制する・監視して・忠告を与えたり。懲罰的な制裁を行える機関は、この国には存在しないので、倫理・社会常識・本人の良心とプライドに頼るしか方法は、あり得ない。そういった・常識・範囲から外れた者が「商業的・行為」営利活動で、キャニオニングを行って、第三者に被害を及ぼす事を・危惧している。

【国内・初のキャニオニング・スク−ル&ガイド講習会を実施】

スク−ル最適地の発見から。プロガイドとしての社会貢献。地域との共存。
そして日本で、最初の「プロ・スク−ル活動」としての責任と影響力を自覚
しての活動・説明。

『ファンキ−』と言う・言葉で「誤魔化すな」=キャニオニングを楽しむ、環境において足元(シュ−ズとソックス)は、当然ながら大切です。

地下足袋に靴下を重ねて、
参加者に、そういった用具(足元)を使用させて。『ファンキ−なスタイル』と説明しているグル−プが存在しているが、何を基準に「安全」なのかを説明できるならば、聞かせて頂こう。

世界的に見て「キャニオニング」を楽しむ為の
『基本的な装備・用具・スタイル』は、とっくに
標準的に確立している。

何故・日本だけが特別なのか、答えて欲しい。

『参加費用』が、他所よりも「安い」等と・答えるのは論外。君たちの「安全基準」の設定の問題だ。

沢登り・渓流遡行といった。長い実戦経験から生まれた「渓流シュ−ズ」に、代表される「渓流」を安全に動けて、保温性にも優れたネオプレ−製品の専用ソックス等も、どこでも入手が可能な現在。かっての古典派が使っていた「地下足袋」を使っているのは、ただ購入単価が、安いだけなのではと・疑われるのは心外の筈。まさかね。安ければ良いと言う選択肢で、決めている理由では無いと信じたいものだ。

国内では渓流ジャンルで過激に遊んでいたのは、ほんの一握りのカヤッカ−や山関係からの延長線上にゴルジュの突破に情熱を傾けている、少数の登山・沢の愛好家たち。『キャニオニング』は、そういった人達からは興味の対象として見られることは殆ど無かった。それが変化し出したのは99年の私の記録・公表と、HPの情報からでしょう。当時、検索「日本語でのキャニオニング」で出る情報は、私一人だった頃です。
『日本キヤニオニング協会』